A Kitten and Mallorca tiles (小猫とマヨルカタイル)
2007.02.09
マヨルカタイルについて
現在、スペインの各地で多く生産されているのがマヨルカタイルである。その歴史は、14世紀頃からで、最初は、青1色または緑と黒2色で絵付けされたものがスタンダードであった。又、モチーフもタイルに限らず、お皿や壷の装飾にもこの絵付けが使用されていた。18世紀に入り、モチーフは宗教を始め、暮らし、仕事、紋章などにも広がり、絵付けの色も黄色、青、緑、オレンジとカラフルになり、現在に至っている。
絵付けの技法は、水彩画の筆遣いに要領がよく似ているとされる。
素焼きのタイルに白色の錫系釉薬をかけ、その釉が乾いた上に色顔料を使って絵付けをして行く工程である。
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